まずはこの絵を見てください。
妻と息子、所長の3人でパイナップルの絵を描いてみました。
真ん中が息子の描いた絵です。

モデルとなったパイナップルはこちら。
(写真がぼけててゴメンナサイ)

どんな形?どんな色?どんな匂い?
絵で表現するのは文字で表現するより難しいかもしれません。
いきなり絵を描かせようとしてもうまくいきません。
まずはパイナップルに興味を持ってもらうことから始めます。
幸い、カットパインは食べたことがありますから味は分かっています。
丸ごとのパイナップル。凸凹を触らせてみたりにおいをかがせてみたり。
一通りパイナップルと触れ合ったら「一緒に絵を描いてみよっか?終わったら切って食べよう!」と声を掛けます。
観察してみると、、、。
でこぼこした果実表面に先端で折れ曲がった葉。
葉の出ている反対側には木と繋がっていたであろうヘタ。
でこぼこした表面は複雑な陰影を生み、葉は一部で変色しています。
絵を描く前に触れ合っているため、頭の中にイメージができているのでしょう。
ガシガシ描き始めます。冒頭の絵を描くのにかかった時間は15分くらいでしょうか。
最初は果実から描きはじめ、おとーちゃんであるもくお所長が葉の部分も描いているのを見て後から描きました。
絵の専門家ではないのでテクニックのことはよく分かりません。
しかし、本人なりによく観察していることが分かります。
- 果実は集合体であるところ
- 集合体の一つ一つにとがった場所があること
- 色は黄色だけでなく、赤や茶色っぽく見えるところもあること
- 葉は細長く伸び、先端が灰色になっていること
子どもの印象に強く残ったところほど強調された表現になるのでしょう。
その素直な見方や表現を大切にしてほしいと思います。
スーパーに行けばいろいろな果物や野菜が並んでいます。
もくお家ではパイナップルでしたが、野菜でも魚でも総菜でも子どもが好きなものを題材して是非絵を描いてみてください。
幼いころからよく観察して表現するようになれば、成長しても臆することなく自己表現ができると考えています。
いろいろな色を使って良く描けたね。
切るときにいい匂いがしたね。
甘くておいしかったね。
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