本日の作品紹介は救急車(バン)です。これも前回のヘリコプターに引き続き息子のリクエストになります。どうやら医療系のドラマをどこかで観たらしく、彼の中にヘリコプターと救急車がセットになってしまったようです。幸い、タイヤの部品はありますし、どうにか応えてやろうと組み木マン魂に火が付きました(笑)
構造的にはタイヤを含む下周りと、バンの形状である上周りを表現し、接続するものになります。一言にしてしまうと簡単なのですが、限りある部品でどのようにしてどこまで表現できるのか。どんな組み木作品にも共通して言えることです。では作っていきましょう。
下周りの作成
①まずは下周りの構成から紹介します。用意する部品は下の写真の通りです。ジョイント棒は状況に応じて長さを調整してください。もう少しシンプルにしたかったのですが、今回はこれでいきます。

②組み合わせるとこのような形になります。イメージ的には人力車的なものを2つ作り、ジョイント棒と俵型部品で前後をつなぐ感じです。この段階ではまだ長い俵型部品は組み立てていませんね。写真左右にある短い俵型部品に挿しこまれたジョイント棒は長い俵型部品の固定用です。

③俵型部品を組みます。下側の俵型部品と穴が合わない場合は前後をつなぐジョイント棒の長さを見直してください。このジョイント棒は飾りと車軸が回転するのを防止する役割です。これで下回りは完成です。脇に置いておきましょう。

上周りの作成
④上周りを作ります。部品は下記のとおりです。立方体部品の三方向についているジョイント棒はすべて一番短いものです。

⑤組み立てるとこのようになります。ここからさらにバンを表現していくため、短いジョイント棒を6本差し込みます。

運転席と後方部分の作成
⑥運転席を作ります。扇型部品とジョイント棒、角柱部品を用意し組み立てます。

⑦後方部分を作ります。バンの形状(ハコ型)を表現するための材料は写真の通りです。

⑧組み付けるとこのようなハコになります。

⑨上周りに組付けます。

上周りと下周りのドッキング
⑩上周りと下周りができました。

⑪下周りにあるジョイント棒に上周りを乗せます。

⑫バンの完成です。最後にサイレンを表現します。

完成!!
⑬完成!!
ジョイント棒とカマボコ型部品でサイレンを表現しました。好みによって別の場所でもいいかもしれません。


小話
もくお所長の好みの問題で、タイヤが上周りより外側出てしまうのが嫌でした。そのためかなり横幅のある救急車になりました。息子はサイレンの後ろにキノコ型部品を組み付けてサイレン部分はダッシュボードのナビに見立てて遊んでいました。もくお所長の意図とは異なる遊び方ですが、自分なりの解釈を作品に加えて遊んでくれるのは嬉しいですし、頼もしくもありますね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。最後にヘリコプターとの組み合わせをご覧ください。

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