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「リスクを学ぶ、理解する」

もくお所長の思い
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道具の使い方を学ぶにはリスクが伴います。

以前、体も道具という話をさせていただきました。
赤ちゃんが歩きはじめのころ、転ばないか心配になりますよね?
危ないからとそれをやめさせる親はいるでしょうか?
むしろ「歩いた!」と手をたたいて喜ぶことでしょう。
次第におぼつかなかった足取りもしっかりとし、次第に転ぶことなく歩くことができるようになります。

では少し先にある道具はどうでしょう?
切ることに特化した道具、ハサミの場合。

歩きはじめと同様に、使い始めて間もないころほど、
「指をはさまないか」「口に入れないか」「刃の部分でけがをしないか」
と、おとなはヒヤヒヤしながらその動作を見ることでしょう。
でも繰り返して使っていくうちに当たり前のようにハサミを使いこなします。
「危ないから使わせない」と与えなければ子どもはハサミを使えなくなります。

ハサミだけでなく包丁やボール、鉛筆、消しゴム、カッターナイフ、のり等でも同じことが言えます。
この世の中は道具にあふれています。

ハサミのもう少し先にある道具。
台所のコンロやトースター、自転車や自動車、飛行機も目的に特化した道具と言えるでしょう。
「危ないから使わない」なら人間はこれらすべて使えません。
昔の人々がもしそのような考えをしていたら、今の生活はどんな風になっていたでしょう、、、。

でもそうはならなかったし、今でも人間はリスクを承知で新しいものを作り続けています。
道具を使う人はリスクを理解したうえで事故が起こらないよう注意を払い使っています。

より複雑な道具を使うための第一歩が自分の体(手)を使うことだと考えています。

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